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腸に狭窄（きょうさく）の症状があり、ローマ市内の病院で手術を受けたカトリック教会のフランシスコ教皇（84）が14日退院し、バチカンに戻った

7月１４日、４日に結腸の手術を受けてローマ市内の病院に入院していたローマ教皇フランシスコ（８４）が退院した。写真は退院してバチカンに入る

フランシスコ教皇は11日正午（以下現地時間）、主日の「お告げの祈り（Angelus）」を入院中の病院で、執り行う予定だ。 バチカン（ローマ教皇庁）

【ローマ共同】ローマ教皇庁（バチカン）は４日、教皇フランシスコ（８４）が同日午後、予定していた結腸の手術のためローマの病院に入院したと